"BITS OF YUJISHIROYAMA"



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DA GASHIYA...

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  • 2013.07.11 Thursday
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Total eclipse of the moon





昨晩の天体ショー。
「皆既...」より地球のサイズ探りに心を砕いてみた。
上下をダウンで着込んでウール帽を被って、
のけぞれるソファをバルコニーに出して。
ビールと双眼鏡を片手に静かに眺めていた。

あたりまえのことだけど、
あらためて自分たちが呼吸する地球の存在を実感。

写真は三脚を立ててセルフタイマーでミラーアップ撮影。
2枚目は弦をトレースして地球の大きさを考察したスクリーンショット。


(あと1時間で「美味旬感」です)


a bridge to you



相変わらずのこと。
わるくなって行くこと。
良くなって行くこと。
...繰り返される日々。

こわばった心がほだされるには透きとおった言葉がありがたい。
その返礼、届くようにと橋が用意された。
うす曇りの空の下、音の伝わりがいい。

うつくしい、について 



「美しい」は「うつくしむ」心の動きから生じたと考えてみる。
美しいものにはどこかに静けさを感じる。
飾り立てず「素」のままでいるのにもかかわらずうっとりさせ心を掬う。

「うつくし」という心の動きは「ふれたい」「取り込みたい」気持ちの抑圧、
対象に同化しきれない切なさをさすような。

(敦賀から20km)

田植え前 pre rice‐planting



桜が咲くと田植えの時期が近い。
水が貼られるまでに幾日もないのだろう。

ここはもんじゅから約55kmの土地。
こんな景色がいつまでも守られていくといいなあと想う。

昨日と一昨日は20km地点で撮影をしていた。
そこは山間のまことに美しい里山。
美しい楽器が美しい心によって手作りされていた。

テーブルと椅子 Tables & chairs



誰にも使われていない椅子。
放棄され、すでに場違いであるようにも見える。

また一人、通り過ぎられて取り残されて。


西新宿 Nishi Shinjyuku



お行儀よくいい場所にじっとしてくれるね。

人のサイズが正確には捉えられない西新宿。
統一された規格などなく空を獲り合って、
それが虚か実か私のようなこびとには判らない。

だけど大丈夫。 こうして地に足のみならず手まで着けて。

涙 tears



今、あまりに多くの涙が流れ落ちている。

悲しみが生む涙よりも喜びによる涙が増えるにはどうするか。
そのことをこの一枚は教えてくれる気がする。

明日の心配ばかりの今日になどしたくないのだが、
なによりも笑顔で暮らすことを心がけてみている。

マレット Mallet



マリンバの上にマレット。

片方の手で2本のマレットに自由に強弱をつけることが出来ると奏者は語る。
指先から始まるすべての関節にマエストロが住み、巧みに連携しあっているのだ。

真夏の夜の妖精のごとく生まれては残像を残し消えていく無数の音たち。
今はまだ無名の天才。その未来は夢ではなく現実のひかりに照られていく。

手仕事 hand work



小学校一年の時、熊本出身の女性の先生がクラス一同に質問を投げた。
「どんな仕事にも共通しているものは?」。
一年生ということもあり誰からも手があがらなかった。
「手」、というのがその答えであった。
人の手によって成り立っているのが「社会」とする解が授業の核心であった。

フォトはリスボンのギター工房でマエストロの仕事ぶり。

八戸の百合 lilies in Hachinohe



一昨年の6月、八戸のウニ漁に同行した。
海中へ同行し素潜り漁も撮らせてもらった。
滋味あふれる美しい海、漁師さんの大きな心。

乗船前、漁場を高台から撮るために上がった展望台。
黄色い百合が、早朝まで冷やされた微風に揺られていた。
平和を端的に描けばこんな感じかという、海に続く長い丘で、
今年の6月も黄色い百合の群は花弁を優しく躍らせるだろうか。

触れる者を大きく、そして優しく包み込む大きな笑顔と海岸線。
あの晴れ渡った風景と懐かしい匂いへの敬慕こそが、
私の中では復興支援への足がかりとなっている。

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